リトミックとは

奈良県生駒市のリトミック教室|リトミックとは リトミックレッスン

奈良県生駒市リトミック教室を開講しています。以前ほど「リトミックって何ですか?」と問われることも少なくなりました。
楽しく音楽と触れ合い、基本的な音楽能力を伸ばす教育?飛んだり、跳ねたり、歌ったり、楽しそうだけど。
赤ちゃんのクラスもあるけど、何をするのかしら?そんな疑問に答えてみます。

リトミックとは?

リトミックの始まり

リトミックは、スイスのエミール・ジャック=ダルクローズ博士によって1890年ごろ創案されました。
当時 教授としてソルフェージュのクラスを持っていたダルクローズ博士は、リズミカルに歩く生徒の動きが、リズムの中にある拍の流れと同じであることに気付きます。
これが『生活の中の自然な動きのリズムを筋肉の知覚運動にして、意識的にからだの中に蓄える』発想になっていきます。
そしてこの筋肉の知覚運動を用いて音楽を自由に表現できるからだを作り音楽をより豊かに表現できる手段にすることを考えました。
つまり

人の持つ五つの感覚(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)に加えて筋肉の感覚を第6番目の感覚として育て音楽を全身で感じ取ることで

音楽をより豊かに表現する手段としてのリトミックを生み出しました

リトミック簡単に説明すると

リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的にも、これから受けるあらゆる教育を充分に吸収し、それらを足がかりに大きく育つために、子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育です。(リトミック研究センターサイトより)


動きの表現に使われる言葉〈高い、低い〉〈ゆっくり、はやい〉〈大きい、小さい〉〈元気に、そっと、なめらかに〉これらは

音楽の表現で使われる〈高さ、速さ、強さニュアンス〉と共通しています。

つまり、音楽は耳や眼、頭だけで理解するものではなく、リズム強弱感動や感情などを全身で経験し理解して表現するものです。

身体表現するということは、音楽を表現でき、更に音楽に感動する心を育む。そして心の感情を上手に表現出来うるからだを育てることへとつながります。

リトミックレッスンについて

リトミックレッスンどんなことをするの?

体を動かせたり、歌ったり。先生の即興ピアノに合わせたり、月齢に適した曲を用いたり。
教室の小物楽器や教材も利用して、基本的なリズムの表現・音楽の基礎を学び、感覚を育てます。

リトミックレッスンどんないいことがあるの?

まだ椅子に座って学ぶということが難しい幼児でも、楽しく良い耳を育てること・筋肉の感覚を音楽的な感覚と共用し、音楽的な表現や感性につなげていきます。
音楽を構成している色々な要素を体験し、その後の学習に生かしていけます。
音楽を楽しみ、感動する豊かな心を育てます。

浦恩城音楽教室のリトミックへの取り組み

これまでの歩み

なぜリトミックを学んだのか

私は大学では声楽専攻ですが、在学中から請われるままにたくさんピアノレッスンを行ってきました。
それは教えるという立場の勉強と常に並行して楽しいものでした。

しかし幼児のレッスンは苦手でした。
当時の私には、幼児教育の知識も貧弱で、子育ての経験もなく戸惑うことも多かったように思います。
でも教室には5歳からと言えば、4歳児が、さらには3歳児がやってきます。
さらに自分が母親になってみると、幼児はその成長過程で実に豊かに音楽に反応し吸収することできるかを実感します。
幼児の音楽レッスンに取り組みたい思いが膨らむ中、リトミックを知りました。
でもその当時は、リトミック教室など無く、どこに行けば学べるのか?子供をレッスンに連れて行けるのか?
結局、奈良には無く、2人の子育てとピアノレッスンで手いっぱいの私には大阪や神戸まで行けず。
ようやくリトミックについて学び始めたのは、子供の保育園が決まってからの30年ちかく前です。

いま現在は

学んだことを実践したくて自宅以外にも会場を借り、リトミック教室を開講していました。
あのころの経験や発見は今でも私の宝物です。
その後娘の就学を機にリトミックグループレッスンンは閉講。
個人レッスンんと他のレッスンの導入という形でリトミックを楽しんでいました。
しかしコロナ禍、マスクの装着が難しいリトミックレッスンは、完全に休講中。
就学した子の数人が、おもにピアノレッスンとして通っています。

そしてこれから

先日初孫(1歳7か月)が、ラインビデオ通話でベビーチェアーに座らされぐずっていました。
困った母親(私の娘)がふりかけの小袋を渡すと、孫は怒って振り回しました。
ところが孫は次の瞬間、驚いたように動作を止め、もう一度ふりかけの小袋を振り、シャカシャカという音を確かめ、にこりとしました。自分の振ったふりかけの音に気が付いたのです。
ふりかけマラカスの演奏です。その表情の移り変わりをスマフォ越しに正面から見ていた私。心に火が付き付きました。

今はまだコロナ感染の行方を眺めているだけですが、リトミックレッスンのアイデアはぐるぐる頭を駆け巡っています。いつでも始められるように準備に取り掛かります。

まとめ

ざっとリトミックの説明をしてみましたが、リトミックについてまだまだ説明不足。これからも少しづつ説明できるよう心がけます。